2024年2月24日から25日の2日間、新宿にある京王プラザホテルにて開催されました公益社団法人日本口腔インプラント学会　第43回関東・甲信越支部学術大会は、事前参加登録で約1100名、また当日参加が500名を超え、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士など医療関係者合計で1600名、その他関係者を合わせますと1800名を超える参加者となり、お陰様を持ちまして盛会裏に恙なく閉会することが出来ました。

今回の大会ではメインテーマを『グローバルスタンダードのインプラント治療とは』と題し、8つのシンポジウムと2つの特別講演、その他企画講演や教育講座、一般演題を合わせると116の演題があり、セッションによっては一部立ち見も出るような盛況ぶりで、熱く討論が繰り広げられたことは、大会運営側としてこの上ない歓びであり、またそれと同時に安堵しているところです。

学術大会の運営に際しては、至らない点や不行き届きの点が多々あったかと存じますが、何卒ご寛容くださいますようお願いいたします。

改めまして公益社団法人日本口腔インプラント学会　第43回関東・甲信越支部学術大会の開催に際し皆様のご高配に深く感謝申し上げます。

公益社団法人日本口腔インプラント学会
第43回関東・甲信越支部学術大会
大会長　　勝山　英明
実行委員長　新村　昌弘